さて、新年がはじまりました。
今年もよろしくお願いします。
今年は家計管理に力を入れていきたいと思っています。
カケイカンリ。
40うん年と生きている中、家計簿は付けたことはあっても、家計管理はまともに出来た試しがありません。今年はこの家計管理に注力していこうと思っています。
まずは行動に移せることから実行する
家計管理をしていく上で大事なことは家計の収支を把握することです。
頭の中でなんとなく収支を把握しているつもりでいましたが、突発的な支出に関してはいつも貯金を切り崩すという荒ワザを使っているので、収支はマイナスに傾く一方です。このままでは、今後の教育資金にしても老後にしても不安で仕方ありません。
今から出来ることから少しずつ改善させていこうと思います。
不要な銀行口座の解約をしよう
銀行口座があれこれあると管理がとても煩雑になってしまいます。
まずは不要な銀行口座の解約をすることにしました。
昨年末に家の片付けをしていて見つかった、長年使っていないスリープ状態にある銀行口座の解約をすることにしました。
こちらの銀行口座はダンナの口座もまだ残したままの状態でした。
ダンナの口座残高は数百円と少額であり、
相続手続きをしなければいけない・・・・
その手間と残高の数百円を天秤にかけるとそのまま放置でいいかな・・・と現在に至っていました。
しかし、このまま放置し続けると後々子供達に迷惑をかけることになるので、今回私の口座を解約するのと一緒に相続手続きを済ませておくことにしました。
銀行口座解約の方法をネット検索する
長年眠らせていた口座解約となると、名前も住所も変わっている為手続きが複雑になると思いました。
まずはネットで「○○銀行 口座解約」と、検索してみました。
そうすると、この度解約を考えていた地方銀行では最寄りの支店窓口で解約の手続きが出来るとのことでした。
早速窓口へ行ってみました。
名前、住所も変わっていたけど解約簡単
以前、郵便局で苗字の変更手続きをするのに、何回も書類に「住所」「氏名」を書いて、手続きに1時間近くかかった記憶があったので、解約はそれ以上に大変なのかと思っていました。
しかし、本人確認種類を提示し、確認事項にチェックを入れて、「名前」「解約」を記入するだけでスムーズに解約が出来たのでビックリしました。
解約手続きはそんなに手間がかかることではなかったみたいです。
亡くなったダンナの口座解約も簡単
次にダンナの口座解約です。
亡くなったダンナの口座じゃ相続というかたちとなり、用意する書類が沢山いると思いこんでいました。
しかし、私の本人確認書類だけで口座解約が出来ました。
金額が少額なのでできます。
とのことでした。
私の口座残高、ダンナの口座残高とどちらも現金で受け取りました。
こんなにスムーズにいくと思いませんでした。相続というかたちではなく解約が出来ました。
まとめ
手続きが面倒だからと放置していた銀行口座。思った以上にあっさりと解約が出来ました。行き慣れていない銀行窓口。行くのも億劫に感じていましたが、行ってみたらあっさり解約も出来て気持ちも軽くなりました。
口座も1つに集約した方が家計管理も楽になるのですが、まだ出来ていません。すこしずつ整理し、いずれ1つにしたいと思います。
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