【シンママ×アラフォー】が築14年目にして火災報知器を取り替えた

去年の夏くらいでしょうか・・・

２階から不信な音が聞こえてきました。

・・・なんて、思いを巡らせていたらこんな記事を書いたことがあったことを思い出しました。

↓よろしければ、ご覧くださいませ。

ということで、今年の年初めくらいの出来事でした。

その音の正体は、娘の部屋の火災報知器だったのです。

使用期限が切れてしまった火災報知器を新しい火災報知器に変えるには、どうしたらよいの？いざ取り替えようと思うと色々と疑問点をもったので、我が家の火災報知器の取り替え方法をご紹介しようと思います。

火災報知器の使用期限

火災報知器は内蔵の電池がなくなりかけると、音で知らせる仕組みになっているというのを知りませんでした。

どうやら娘の部屋の火災報知器の電池がなくなりかけていたようです。

それに伴い、そろそろ替えなさいよーの「ピッ」「ピッ」音でお知らせしてくれておりました。

火災報知器の使用期限は長くても10年程度のようなのでよく持ってくれていた方だと思います。

そして、最近息子の部屋からも使用期限切れの音が鳴り始めました。

これを機に、一篇に２つの火災報知器を替えることにしました。（娘の部屋は今のいままで放置しておりました。）

メーカーを確認する

我が家の火災報知器は家を建てた時にハウスメーカーさんが天井に設置してくれました。

なので、それと同じものにすれば天井に付いている火災報知器を固定させる土台と合うであろうということで、同じメーカーの同じ型式のものを探しました。

こちらが固定させる土台の部分

しかし、同じメーカーの同じ型式のものは見当たりませんでした。14年も経っているので同じ型は流通していないということでしょう。

とにかく同じメーカーで似たようなものを買えば、もしかしたら今の土台を利用出来るかもしれないと思い、検索してみました。

似たようなカタチのものを探してみる

検索してみると、似たようなものが出てきました。

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型が違うので、イチかバチかにはなるけれど注文してみました。

最悪、今の土台が合わなければ新しい土台を取り付けるしかないという覚悟の上で。

でも、天井に穴を開けるなんて高度な技、私には出来ない・・・だから、今の土台に合いますように・・・。の願いを込めて注文しました。

旧式のものと、新しいもの比較

見た目は若干変わったところはあるりますが、形状は一緒でした。

これは、いける気がする！！！

実際に取り付けてみる

こちらの旧式の土台に、新しい火災警報器を設置してみます。

やった((o(｡>ω<｡)o))

ハマりました。

無事取り付け完了

天井に付いているものなので、自分で取り替えることなんて無理だと思っていましたが、型も合ったおかげでパカっと回すだけで取り付けることが出来ました。

まとめ

今回、

とも思いましたが、火災報知器は家電量販店や、ホームセンターに売っているというのを母から聞き、自分でも取り付けることが出きるということを知りました。

そこで、まずは近くの家電量販店やホームセンターへ行き見てみました。しかしどれも高く、種類も沢山はありませんでした。私はとにかく今のメーカーのものが欲しいと思っていましたが、見当たらなかったので諦めて帰りました。

なので、家でゆっくりネットで検索することにしました。

すると、沢山の種類も出てくるし今の型に近いものを発掘することが出来たので、ネットで購入しました。

お値段も家電量販店に比べると比較的安かったです。

まだ今から他の部屋の火災報知器も次々と寿命を迎えることになるでしょうが、取り替えの手順もわかったので一安心です。