友達の子供と接するときや、ご近所の赤ちゃんなんかに接する時、
「ほら、おばちゃんのところへおいで・・・・」
この一言が言えない・・・・(´・ω・`)
「ほら、こっちへおいでぇぇぇぇぇ」
って。言葉を濁す。
おばちゃん
この言葉に敏感なお年頃。
いやいや、ずうずうしい。もうとっくの昔に免疫がついていてもおかしくないワードのはず・・・。
私が子供の頃は、自分の母親以外はみんなおばちゃん。
なんの迷いもなく、
「○○ちゃんのおばちゃぁぁん」なんて呼んでいたものです。
でも最近の子供は、
「○○ちゃんのママ」「○○ちゃんのお母さん」
と、気を使ってなのかなんなのか、おばちゃんというワードを使いません。
うちの子供たちも小さい頃から、他のママさんを
「おばちゃん」
なんて呼んだことがないと思います。
これは、一体なんなの?
でも、子供は親の様子をよく見て、真似ます。
私が、「○○ちゃんのママに聞いてみようか」なんて言ってました。
たぶん・・・・それは・・・・自分が
おばちゃん
なんて呼ばれたくなかったからです((((*゚з゚)
でもええ年こいて、未だにおばちゃんを拒むのは、恥ずかしい(/ω\*)。
ああ、認めなさい。認めましょう。
私はおばちゃんです。
お姉さんだなんてずうずうしいヽ(`Д´)ノ。
おばちゃん
ほら、慣れなさい。
随分遅れましたが、もういい加減
おばちゃんデビュー
します。
おばちゃんなんて呼ばれても、もうすねたりしません。
おばちゃん期間を逃したら、いつの間にかにおばあちゃんになっちゃうものね(´∀`*)
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