脱汚部屋 生活空間に馴染む掃除機を選びたい
長年愛用してきたキャニスター掃除機(メリット・デメリット)
キャニスター型掃除機を15年以上使い続けていました。
キャニスター型掃除機とは、

いわゆる、こういうカタチの掃除機です。
- 収納スペースから掃除機を出す
- コードを伸ばす
- コンセントに挿す
- スイッチon

この一連の流れを考えると掃除機を出して掃除をしようという気持ちになかなかなれません。
ほぼクイックルワイパーに頼っていた
掃除機を出すのが面倒くさいとはいえ、家の中は綺麗な状態を保ちたい。



ちょっとホコリがあるから掃除したいんだけどなぁ・・・
この願望は全てクイックルワイパーにお任せでした。


確かに髪の毛もよく絡め取ってくれるのですが、取り残しがあったり、全てのゴミの対処は難ありです。
でも、掃除機をひっぱり出してかけるのは面倒なので掃除機をかけることが週末だけになっていたり、月に1度程度しか掃除機をかけないこともしばしば。
我が家の掃除機に【Shark EVOPOWER SYSTEM ADV CS651J】選んだ理由
「掃除機を掛けたい」と思ったらすぐ手が伸ばせる


近年では掃除機のタイプもいろいろ。
- キャニスター型
- スティック型
- ハンディ型
- ロボット型
まずはどのタイプが我が家に適切であるのかいろいろと悩みました。



掃除機を掛けたいと思った瞬間にすぐに手が伸ばせるものがいい
そうなると、スティック型と思いました。
掃除機本体が重たいとサッと掃除をする気になれませんが、2kgと丁度いい重さ。すいすいすいっと掃除が出来ます。
見た目がステキなものがいい
今までのキャニスター型掃除機のようにしまい込むワケではなく、部屋にずっと出しっぱなし状態になるので、見た目に心トキめくものを選びたいと思いました。私はこちらの商品のキャメル色に強く心惹かれました。
生活に合った吸引力・ヘッドの大きさを選ぶ
吸引力
我が家は全面フローリングです。なので、畳やカーペットを掃除するほどの吸引力は必要ないと思いました。しかし、1階1LDKを1度の充電で掃除出来るスタミナは欲しいと思いました。
我が家は全面フローリングなので標準モードで32分持ってくれたら充分だと思いました。冬場になるとカーペットを出すので、もう一息頑張って欲しいという時にも、バッテリーがもう1つ付いているので問題ないです。


充電スタンドも付いていて、付属のノズルもすぐに付け替えられる
スティック型の掃除機には、充電スタンドを別途購入しないといけないものもありました。そして、ほぼどのメーカーも付属のノズルが付いていました。ミニマリストを目指す私としては、充電スタンドも付いていて、ノズルの収納に困らないものがいいと思いました。シャークはそのどちらも叶えられるます。




ノズルの中でもミニモーターヘッドに取り替えると、シャーク(サメ)という名だけあって、しっかり布地を掴み、カーペットやソファのゴミをしっかり吸い込んでくれます。
ヘッドの大きさ
ヘッドの大きさもさまざま。あまり小さいものだと掃除する時に何度もヘッドを動かさなければいけなくなるので、ある程度大きいものがいいと思いました。
ヘッドの大きさはテッシュ箱と同じくらい。


私にとっては、使い易いジャストサイズです。
ヘッドは髪の毛が絡まりにくい
これまでのキャニスター型掃除機のヘッドには髪の毛やホコリが沢山付いて、ヘッドの掃除が大変でした。出来ればヘッドの掃除が楽なものがいいと思っていました。その点、シャークの掃除機は、ヘッドに髪の毛が絡まりにくい構造になっています。


実際に使ってみても、髪の毛が絡らないことに感動。これはかなり嬉しいポイントでした。
ゴミはすぐに捨てられる
パカっと捨てられます。


ホコリの舞い上がりが気になるのでだいたい外で、ビニール袋を広げてやっています。水で丸洗いも可能です。
気になった点
- 真横から排気が出るのがちょっと気になりました。
- 付属のノズルで使う頻度が低いものもあります。
【Shark EVOPOWER SYSTEM ADV CS651J】 まとめ
我が家にとっては大きな買い物なので、決断するまで他社のメーカーともすごく悩みましたが、結果Sharkを取り入れて、良かったと思います。お気に入りの掃除機がすぐに手の届くところに置いているので、掃除頻度も上がり、こまめに掃除をするようになりました。今では、クイックルワイパーの出番はなくなりました。



こまめな掃除でミニマル生活を向上させるぞー
Shark の掃除機はタイプもいろいろ。ご自身に合ったタイプが見つかるかも。


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