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【シンママ×アラフォー】不要になった大型家具の処分には体力限界!解決する為にとった手段は?

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我が家はダンナが3年ほど前にお空へ旅たち、4人家族→3人家族となりました。

娘と息子との3人での暮らしの中、どのようにしたら家の中を快適に過ごせるかずっと考えてきました。

そして、来年には娘も家を出ることが決まっており、息子との2人での生活を目前に控えております。

日依子

この辺でいっちょ、お部屋をリセットするぞ!!

目次

家の間取りに合わない家具を思い切って処分することに

以前住んでいたアパートの間取りに合わせて買っていた家具を持ち込んで生活している状態です。それに加え、私が実家で独身時代から使っていた家具も数点あります。

不要となった大型家具

  • 本棚
  • チェスト1
  • チェスト2
  • チェスト3
  • デスク
  • デスクサイドの稼働ラック
  • TV台
  • 押入れダンス(結構大きめ)
  • 大型家具以外の不要品諸々・・・

それに加えて、

  • キングサイズのベッド
  • マットレス

これらも、もう古いというのと、そのベッドに今は息子と2人で寝ているのですが、そろそろ別々で寝る為に買い替えることにしました。

処分方法をいくつか検討してみる

使える家具は引き取ってもらう(または売る)

引き取り方法としては、

  1. フリマアプリに出品する
  2. 近くのリサイクルショップに引き取ってもらう
  3. 「ジモティー」に掲載する

これらのことを検討してみました。

調べてみると、メルカリでは大型家具を家まで引き取りに来てくれるシステムがあるようでした。

とても魅力的に感じたのですが、どのタイミングで売れるか分からない相手とのやり取りが面倒くさい、そして何より年季の入ったものばかりで売れる見込みがないという理由で断念しました。

近くのリサイクルショップに引き取ってもらうというのは思いつきでして、そのままスルーに・・・。

ジモティー」も、相手とのやりとりが面倒。

貰い手がいたとしても家まで来てもらわなければならないで、所在地を知られることが不安・・・・。ということで、これらの方法で処分することは断念しました。

思い切って全捨て

日依子

売る・貰ってもらうこれが無理ならば、全捨てしかない!!!

結局この決断にしました。

そうしたら、ずっともやもやしていた悩みが一篇に解消する。

この際なので、自分で処分するのが難しいものもまとめて全て捨てることにしました。(それが前述で添付しているイラスト写真です)

不要品をまとめて捨ててくれる業者屋さんにコンタクトをとる

私の暮らしている地域で不要品をまとめて捨ててくれる業者をネットで調べてみることにしました。

3つヒットする業者屋さんがあり、そのどれも家でのお困り事を何でも解決する感じの業者でした。

相場を知りたかったので少なくとも2つの業者で見積もり依頼をしようと思いました。

① 1つ目は、私の実家で利用したことのある業者さん。重たい電動ベッドを2Fから1Fに降ろしてもらうということを依頼したことがありました。

② 2つ目の業者は広告に掲載されいて、初めて聞く名前の業者で、我が家からは少し離れたところにあります。

③ 3つ目はネットで調べてみると全国展開している業者でした。

①の、実績のある業者さんに見積もり依頼をする

まずは、①の実家でも利用したことのある業者さんに見積依頼してみました。

電話だけでは伝え切れないほどの処分対象品がある為1度家に来て見積を出してくれました。

品目・内訳数量単価税抜料金適要
出張費2名300060001名一律3000円
作業代1式160001名1時間4000円
リサイクル料1式420002tトラックレンタル料
小計64000
消費税6400
合計70400

total ¥70400-

日依子

ん~、これが安いのか、高いのか・・・。

② の業者さんにも見積もり依頼してみる

②の業者さんにも見積もりをお願いすることにしてました。しかし、だんだんと①の業者さんで見積もりしてもらったお値段で自分の中で納得してしまったので、コンタクトをとって見積もり依頼することまでしませんでした。

日依子

やはり、相場が分からないので見積もりはしてもらうべきだったかな・・・

と、今は少し後悔しています。

③ の業者さんにも見積もり依頼してみる

③の業者さんは全国展開しているということで、ネットにクチコミが掲載されていたのでそれを見ることにしました。

すると賛否両論だったのですが、比較的マイナスなクチコミが多かったのでやめておくことにしました。

1番の判断基準は信頼

業者さんにお願いするまでにかなり悩んだのですが、私が一番大事だと思ったのは自分のおウチに上がってやってもらう作業になるので信頼できる業者さんがいいと思いました。

と、一言で言っても何をもって信頼できるのか・・・ということになるのですが。

大手だから大丈夫ということでもないし(´・ω・`)

でも、私の実家で1度お世話になっているというのが1番の信頼に繋がり、安心してお願いすることが出来たかなと思います。

なので、我が家は①の業者さんにお願いすることに決めました。

業者を決めたら予約を入れる

①の業者さんに見積もり依頼に来てもらった時、2週間前には連絡が欲しいとのことだったので早めに予約をする必要がありました。

全捨てして日常生活に支障がなければ予定を立てやすいのですが、この度の不要品の中には私と息子が毎日使っているベッドもあります。捨ててから寝るところがないというのは辛すぎるので、先にベッドの調達をすることにしました。

不要になったベッドを手放す前に新しいベッドを購入する

ベッド。これは毎晩寝る場所。すぐに新しいものが必要になります。

いろいろな家具店のベッドの比較が必要と思い、ネットでも検索してみました。でもやはり実物が見たい!ということで、お値段以上ニトリで買うことに決めました。

ニトリであれば、私が住む田舎町でも少し車を走らせると実店舗があります。

ベッドの種類も豊富にあり、その中から理想的なベッドが選べると思ったからです。

ベッドが届く日と①業者の日程調整をする

①の業者に全捨てをお願いする前に、捨てる家具の中身を全て出しておくという作業がありました。

捨てるつもりでいた家具なので随分前から中身を出す作業はしていたのですが、全て出し切っていたわけではないので、もうひと頑張りありました。

家具の中身の物を全て出すことと、「今まで一緒に生活してきてくれてありがとうね」の気持ちを込めて、家具のホコリをクイックルワイパーや雑巾で拭ったりする儀式も残ってます。

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なので、私もこれくらいの期間があったら作業が完了するだろうと思う頃を見計らって日程を決めておく必要がありました。

それに加えて、出来ればベッドが届く前日という条件で予定を組むことにしました。

ニトリさんでは配達だけでなく家具の組み立てもお願いしました。その場合、私の住む地域では配達の曜日も平日であれば○曜日のみ、土日は1ヶ月先まで予約で一杯と、かなり限定的な日にちでしか配達出来ない状態でした。時間指定も出来なかいことから、娘にも家にいるようにお願いして、配送の日取りをに決めました。

日にちを決めたらいざ決行

日にちを決めたら、前日に業者さんから確認のお電話を頂き、当日作業をしていただきました。

作業は1時間と15分くらいで終了しました。

私の力では移動させることすら到底出来ない大型家具を2から1Fまで降ろしてもらい、ずっとその場に鎮座していた家具たちの後ろや下から出てきたホコリが舞っている中、賢明に作業してもらい本当に助かりました。

その場で現金をお支払いして取り引き終了となりました。

お約束通りの見積もり金額¥70,400ーでした。

私では到底出来ないことをお願いしたので、本当に感謝しかないのですが、最後まで相場が分からなかったことにモヤモヤ・・・。やはり相見積もりを取るべきだと実感しました。

不要と感じていた家具たちもなくなり、いくぶんか家が広く感じるようになりました。

引き出しから出したものも大半は捨てたのですが、居場所を見つけられずそのまま放置されたものも沢山あるのでボチボチ片付けて少しでも快適に生活できる家に近づけたいと思います。

翌日には無事ベッドも届きました。

この度はミニマムに向けての大きな一歩になりました。

日依子

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

シングルマザー歴3年の日依子です。
この春、新社会人となった長女は家を巣立ちました🐥
思春期真っ只中の長男と2人暮らしです。
長年、ミニマリストを目指しています。
今年こそは、ルームツアーが公開出来るくらいになりたいです。

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